タイトル通りいわきFC戦は7-1の大勝です。
10月22日 第39節 FCいわき戦 7-1勝利。
ジュビロとのダービーに勝利してから2週あいてのいわき戦。
エスパルスは2位なので、最終節まで連勝すれば文句なしの自動昇格。
しかし追われる立場になると不安定になるエスパルス、大丈夫なのかと思ってみてましたが杞憂でした。
やはり先制すると強いですね。
1点目は権田選手のロングボールに相手のDFが衝突してボールが流れ、
そのまま中山選手が抜けだしシュート、GKの手を弾いて先制点!
シュートはGK正面だっただけに相手GK止めれんかと思ったけど、以前に清水にいた高木和選手でした。
先制点のあと早々に乾選手がクロスにカル選手がヘッド、
相手DFに止められたけどこぼれたボールに中山選手が詰めて2点目。
前回のハットトリックに続いて、完全にいわきキラーな中山選手。
3点目はCKから原選手がボレーしてゴール。
これでほぼ試合終了かと思いましたが、3点目のあとはいわきの反撃にあう。
3点差あるから大丈夫だと思っていたけど、カウンターを食らって1失点。
追加点とられるとヤダなと思うけどいわきFCペース、なんとか耐えて前半終了。
もう試合終わってくれても良いなと思うけど後半もある。
とりあえずHTで秋葉監督に喝を入れてもらって、
素人目にも守備で狙われている山原選手と吉田選手を代えてくれと思いながら待つ。
後半開始も交代はなし。
後半は清水も要所で攻める、中山選手のクロスがサンタナ選手にでたけど決めれず。
サンタナ選手はもっていない日か。
追加点が相手に入るとまずいなぁと思っている中、
左サイドで乾選手からのパスを山原選手がうけて、角度がない中シュートを放って4点目。
山原選手、吉田選手と交代とか言ってスイマセンでした。
4点目のあとは清水のスルーパスがスパスパ決まり、清水ペース。
北川選手のクロスから白崎選手が左足で5点目。
北爪部長のGKまた抜きシュートで6点目。
CKから岸本選手がボレーで7点目。
7発大勝で試合終了。
試合後の秋葉監督は点差ほど楽な試合ではなかったとコメントしてますが、
見ている方もそんな印象でした。
3点取った後から後半の追加点が取れるまではドキドキしていました。
いわきFCの引かない姿勢でエキサイティングな試合となったと思います。
清水対いわきが今節唯一の土曜日の試合だったので、
悠々と日曜のJ2チームの試合みましたが勝ち点差2のジュビロ、ヴェルディともに勝利。
ジュビロは相手の徳島が酷すぎて期待するのを止めましたが、
ヴェルディの方は2点ビハインドを逆転しての勝利…千葉よ、頼むよホント。
結局、勝ち点差は変わらずです。
あと3戦、昇格するには勝つしかない!
見てる方もドキドキしますが、選手のプレッシャーも強いと思います。
ただ今シーズンは逆境の中を戦い続けてこの位置にいるので、
選手たちは全力で戦ってくれると思います。
明日は熊本戦、大木監督のチームが引くことはないと思いますので精一杯戦って欲しいです。