9月29日現在、エスパルスまだ2位です。
先週のジュビロと東京ベルディの足踏みに助けられました。
この前、記憶を掘り返した労力を活かして国立競技場千葉戦から振り返ります。
7月26日 第26節 ジェフ千葉2-2でドロー。
この前に町田とベルディが国立競技場でやって4万人以上の観客を集めていた。
負けられないと思っていたが4万7-8000人くらい入ってJ2の観客数記録を更新。
興行的には成功、しかし試合はドロー。
神谷のミドルで先制したのに2失点してリードされ、後半コロリが決めてドローだったはず。
しかしオセフン、岸本が決定機を外していたので勝ちもあった。
そもそも失点の仕方がもったいなかった。
試合後の報道では「鬼門国立でまたドロー。」
鬼門と言われるほど勝ってないらしい💦
もう国立でやるなと!言いたいが興行的には美味しいのがわかるので難しい。
7月22日 第27節 栃木SC 1-1ドロー
たぶん鈴木ノリさんのヘッドで先制して、後半早いクロスにすごい勢いでヘッドされて同点になったはず。
相手の良い攻撃がゴールになった場面以外にはほぼなかったのであそこは抑えて欲しかった。
7月29日 第28節ファジアーノ岡山 1-0で勝利。
第2節で当たった時にお互いに決め手なく塩試合ドローだったのは覚えているが、
この試合は勝ったことしか覚えていない。
鈴木唯人がゴールしたかな?この試合が移籍前の置き土産ゴールの試合か?
違いました、確認したらカルリーニョス選手がゴールしてました💦
カル選手にすかさずボールを落としたのが鈴木選手でした。
8月6日 第29節 東京V 1-0で勝利。
この試合で鈴木唯人選手がゴールを決めたのでした。
この時ヴェルディは2位でしたので、6ポイントマッチでの値千金のゴールで勝利。
唯人選手もやっとフィットしてきて乾選手の代わりに不安なし!と思ったのに、
この試合の後デンマークのブロンビーヘ移籍してしまいました。
一部報道では1億円くらいの移籍金を得たという噂もありますので、致し方なし。
これからという時にという残念な気持ちもありますが、
もともとレンタルバックしてくる希望も薄かったし貴重な勝ち点3を置き土産にしてくれたと思います。
唯人選手にはデンマークで活躍して自分の価値をどんどん上げていって欲しいです。
8月12日 第30節 レノファ山口 1-0で勝利。
前回大戦では9-1で大勝した相手、今回は1-0という落ち着いたスコアで勝利。
やばいこの試合もだれが点をとったのか忘れてしまった💦
時期的になカルリーニョス選手かな。
確認したらやっぱりカルリーニョス選手でした。
山口はエスナイデル監督でしたがロースコア決着となったのはちょっと意外でした。
8月19日 町田ゼルビア 3-2で勝利!
首位町田相手の絶対勝ちたい試合。
選手の気合もわかるが空回りしてあっさり2失点。
正直終わったと思いましたが、ピッチを無双していたエリキ選手が負傷交代すると流れはエスパルスに。
前半終了間際にカルリーニョス選手、後半に乾選手のミドル、サンタナ選手のヘッドで3点奪い逆転勝利。
試合後、秋葉監督渾身のThis is Footballが聞けました。
負傷交代したエリキ選手はひざのじん帯損傷で今シーズンは離脱となりました。
町田ゼルビアのコメントに負傷がエスパルスのせいのような内容でしたが、
負傷してからプレーして得点しているし、試合から離脱した時は接触なく倒れているので
エスパルスのせいにするのは無理筋じゃないかと思います。(個人的見解です。)
8月27日 第32節ブラウリッツ秋田 1-1でドロー。
前節首位相手に劇的な逆転勝ちをしたのでテンション上がりめの試合でしたが、1-1のドロー。
秋田苦手なんだろうなぁ。
塩試合っぽい前半が終了して後半に入るとCKで先制点を取られる。
けっこういいクロスが入ったので相手のヘッドかと思ったが、
権田選手のパンチングしたボールがなぜか後ろにとんでオウンゴール。
あんなパンチング初めて見たよ💦
前節強敵に勝っても結局これかとテンション下がる。
その後カルリーニョス選手が1点返してくれてドローとなりました。
今シーズンは引き気味に守りを固める、走力重視など苦手なチームがはっきりしているなぁ。
戦う前から嫌な予感はあった。
これで8月の戦いは終わり。
長くなったので9月の試合は次の記事で。
7月半ばから振り返るとジワジワと上がってきたんだなぁ。
2位になるとこのまま決めてしまいたい気持ちになるけど、まだまだ何も決まってないね。
ここまでも我慢我慢で来たから、最後まで焦れずに応援だ。