中断明けの仙台戦、エスパルスは1-2で負けました💦
先制された後、夏にレンタル移籍できた宇野選手の見事なミドルで同点に追いつきましたが、
後半に失点して敗北。
うーん、辛い。
首位になって自然と心のギアを上げすぎたな、また穏やかに応援しよう。
とりあえず思うことは、負けた時によくある何もできない試合ではなかった。
むしと事前に見ていた仙台と同じチームは思えないくらい相手に気合が入っていた。
不満なのは交代しても全然局面を変えれないこと。
夏だし暑いから選手交代必須だけど、むしろ交代していくほど弱くなってないかい💦
ブラガ左だと活きなーい、アジズ・タンキを活かす戦法を考えてくれ~。
試合自体は面白かった、サッカーなので負けることもある。
こんな日は寝よ寝よ。
しかし、エスパルスの敗北に脳が興奮して寝れない。
子供を寝かしつけて一緒に寝るので普段は早寝だけど、エスパルスが負けた日は寝れない。
エスパルス不眠。
ちょうどパリ五輪の柔道団体混合の日、それを見てから寝よう。
五輪は柔道と体操が好き。毎回なるべくチェックしている。
しかし今回のパリ五輪は決勝戦がだいたい夜中。パリは遠いぜ。
試合を観る体力も気力もないので朝結果チェック。
起きて体操団体が優勝しているときは嬉しいが一抹の寂しさがある。
そんな感じで全然盛り上がれてないパリ五輪だけど、
柔道混合団体は決勝進出、ちょうど不眠の日だから観戦しよう!
23時から、3位決定戦がある、しかも2試合。
団体も敗者復活戦あるんかい。
ブラジルvsイタリア 45分かかった。
次 ドイツ対韓国。
韓国が1本取られてから3連勝。
これは早く終わると期待するがなんと韓国の体力自慢が10分を余裕で超える試合をして負ける。
そこまでやったら勝ってくれ。ドイツがさらに1勝し代表決定戦へ。
なんと代表はさっき泥試合を見せてくれた韓国の体力自慢の階級。
今度も粘り強い戦い、ほんとに体力あるな。今度は韓国選手が勝って銅メダル。
やっと日本対フランスの決勝。この段階で1時前。
エスパルス不眠だが眠気を感じ始める。眠気と興奮で脳がヤバい。
試合は日本が2本先勝!
1戦目の村尾選手は貫録勝ち、2戦目は相手が格上の中、捨て身で技ありをとり粘り勝ち。
うぉぉー、2連勝!2戦目の勝ちがデカい!
3戦目は斎藤選手とリネール、ここはリネールの勝ち。
4戦目、一番軽い階級の角田選手が出場。
監督の勝負手な判断だと思われるが、角田選手鋭い巴投げで1本勝ち!
うぉぉー、3勝!
あと1勝で金メダル!
ここででくる阿部一二三選手、軽量級男子最強の男。
ここでー、ここで決めてくれー。
阿部選手は目をバキバキにさせて技を仕掛けるが相手も上手くかわしてしのぐ。
時折相手も仕掛けてくる。
阿部選手優勢だが、相手も強い。
延長に入って8分を超える戦いの末、阿部選手まさかの1本負け!
うおおー、阿部負けたー。
すでに脳内では阿部選手で金メダル!と脳内一面ができていたのに負けてしまった。
痛い、この負けは痛い。
そして振り返るとやはり負けたのところで万事休すだった。
次の試合は負け、代表決定戦は男子最重量級が代表で斎藤立選手とリネール選手の戦い
斎藤選手負けて、日本は銀メダル。
日本の有力選手がそれぞれ軽い階級になってしまうのとリネール選手が強すぎたなぁ。
すべての試合が終わったのは2時過ぎ。
アドレナリンと負けた悔しさと眠気で脳みその状態がグチャグチャ。
眠いけど寝れんので漫画を3時まで読んで、布団に入った。
翌日は日曜日、眠くて活動停止状態でした。
柔道団体面白かった、けれど一番楽しみな試合でも眠気とその後への影響がヤバい。
早寝早起きのおじさんは柔道混合団体でパリ五輪観戦離脱です。(そもそも参加していなかった疑惑もありますが)
大会はまだつづいていおりますが、朝に日本代表選手の奮闘をチェックして称えるのみです。