ホームなのか
国立競技場で行われた清水エスパルス30周年試合を見に行ってきました。
行きの新富士駅で上着の袖からオレンジのユニフォームが見えたり、バッグにパルちゃんがついてるお仲間がチラホラ。
僕はすぐにユニフォームを着る勇気はなくデイバッグにユニをしまっている。
品川駅で山手線に乗り換えるとオレンジユニフォームが増えてくる。
国立競技場についたら着替えようと思っていたが、他の人が来ているを見ると着替えようかなという気持ちが湧いてくる。
総武線に乗り換えるために代々木駅でおりるとマリノスの青いユニフォームが見えた。
なんか悔しい!
オレンジユニフォームよりマリノスの青ユニをみた方が気持ちが逸ってくるのは何故だろう。
我慢できずにホームの隅で2022夏ユニに着替える。
ここに来て横浜って国立に近いと気づく、ホーム扱いだがマリノスファンに溢れていたどうしようと不安になる。
千駄ヶ谷駅を降り、行列で国立競技場へ進む、着くとそこはオレンジのユニフォームにあふれていた。
ユニフォームいろいろ
他の人が着ている応援ユニフォームというのは眺めるのは結構面白い。
新モデルを着ている人、旧モデルを着ている人、ユニではなくオレンジ色の何かを身につけている人。
装いはそれぞれでもオレンジを愛する気持ちがわかる。
旧モデルを見ると何年モデルか記憶を探る、2015年位から買っているので自分で買ったモデルはなんとなく分かる。
近年1番の出来だと思うのは2020年、ディープシーブルーの差し色がカッコイイ。
しかしこの年は特に弱かったのが残念。
2017年はオレンジに黄色のモザイク模様が目立つ異色作、個人的には大好き。セカンドの白ベースは牛に見えた。
この年の10番は白崎、帰ってきて嬉しい。
ユニフォームはどの背番号を選ぶか問題もある。
2019年モデルの航也のユニを着ている若者がいた、僕も買った!と思うとなんか嬉しい。
しかし帰って確認したらこの年は17番買っていた、全然違う。
航也ではなく河井だった。
僕は河井が好きだったと思い出した。
そして今回僕がきている2022年夏モデル
着てるのオッサンしかいない!(個人調査です)
1万ウン千円のユニを買うのはお金を落としたいオッサンが多いはずだけど、
黄色をメインにした夏ユニ、膨張色のせいかオッサンが着るとなんだかしまらない。
お腹が出てたりするとさらに悲しくなる。
配布されたベースボールユニを着こなす女子が眩しいぜ。
試合が始まり夏ユニをきた選手たちはメチャカッコ良かった。
シュッとした選手が着る黄色のユニとソックス、オレンジのパンツのコントラストが遠目にも美しかった。
夏ユニ買ってよかった。