記事書いていな~い、というオープニングがデフォルトになってきました。
そうなんです、湘南戦の次の試合から書いていな~い。
GWまでの8連戦、負けたり、勝ったり、サイクルが早い。
書くの間に合わないよ。
でも書くよ、ホームページのSEO対策のために。
そもそも湘南戦ていつだ?ホームで勝ったのは覚えている、3-1。
記憶を掘り返して試合を思い出してみよう。
次は浦和戦、埼スタ。そこでターンオーバーして負けた、1-2。
次は京都戦、ホームで負けて連敗、1-2。
次はルバンカップで磐田戦、ヤマハで先制したけど負け、1-2。
次は川崎か、引き分け、1-1。
その次は、Fマリノス、勝利、3-2!
その次は直近の福岡戦、勝利、3-1!
さあ私の記憶はあっているのか、チェック。
ドゥルドゥルドゥルドゥル…、京都戦のところ横浜FC戦でした!
記憶から消していた、ニッパツで0-2で敗北したのだ。
今シーズンガンバ大阪戦についでつまらない試合となっていたので記憶から消していたんだなぁ。
それで浦和戦から振り返りです。
第8節 浦和戦 1-2で敗北。
この試合の前に湘南に快勝してからのミッドウィークでの試合。
秋葉監督はターンオーバーしてきた。
代えてきたのは前線の3人、アフメド選手が出たのは覚えているがシャドーは誰か忘れた。
まあ連戦とけが人続出だから試すなら序盤、勝利後と監督の判断は分かる。
しかし前半の序盤にバックラインからのパスをカットされて浦和の渡辺りょうま選手にゴラッソを食らって失点。
シュートが凄い、しょうがない、けどその前が緩い、緩すぎる。
このころの浦和は調子良くなかったのに早々に先制点を与える。
この試合で復帰してきた渡辺選手が憎い、次の試合で復帰してくれれば良いものを😢
前半は1-0で終了。前線まったく機能なし、ターンオーバーしたにしてもベストメンバーとの差が酷い。
後半、北川選手、乾選手、松崎選手を投入。
これでエスパルス攻められるようになる!しかし浦和のサヴィオ選手のヘッドで失点。
その後は清水猛反撃、CKから高木選手のヘッドで1点返す。
後半終了間際、ゴール前の松崎選手にボールが入る、松崎打て!と思うも、
ゴール前の北川選手にパス、浦和DFがクリアしてジエンド。
松崎~、打ってくれ~。おそらくGK西川選手に止められると思ったのだろうが打ってくれ~。
ターンオーバーして負け、まあ順当。しかし前半が勿体なさすぎる内容でしたが、監督の選択は分かる。
それくらいコンディションに気を使わないといけない状況。
次、記憶から消えていた 第9節 横浜FC戦、0-2で敗北。
完敗っぽい結果だけど、そこまでチーム力に差はなし。
後半の福森選手のクロスからヘッドで失点。
また福森か、いい加減にしろ、何度やられるんだ。
2016年の最初のJ2の時からずっと福森にやられているぞ。
あとは開催スタジアムニッパツの風が強すぎて、後半風下のエスパルスサッカーにならない。
逆に風上だった前半はエスパルス押せ押せだった。
前半に点が取れなかったのがすべてだが、ホームの気象特性を全力で使ってくる横浜FCにやられた。
2点目は風の中逆転を狙い攻め続けて疲れた終了間際にソロモン選手のゴール。
これはまあ、仕方ない。1点を取りに行って1点失っただけ、勝ち点的には変わりなし。
風の影響が大きすぎるのと福森選手で、山下選手に山原選手を壊されたガンバ戦の次につまらない試合だった。
そろそろ四方田さんに勝ってくれ、秋葉監督。
次、ルバンカップ2回戦 ジュビロ磐田 1-2で敗戦。
リーグ戦で過密の中のカップ戦、完全にターンオーバー。
ただヤマハスタジアムでの静岡ダービーに平日のカップ戦とは思えないほどの盛り上がり。
試合早々に小竹選手のクロスとアフメド選手がヘッドで先制点!
やっとゴールを取ったぜ、メチョ。
イケイケの活気の中一進一退の攻防をする前半。お互いゴール前の決定機2-3本ある白熱の展開。
前半終了間際にCKから嶋本選手がQBKしたのがほんと惜しかった。
エスパルスのサイドを西原選手と小竹選手が駆け上がり、ジュビロのトップ下で河合選手が躍動するという、
お互いのユース卒新人がそれぞれに特性を見せてサポ的にはたまらん内容。
しかし後半はずっとジュビロのペース。
後半早々にジュビロの左サイドからのクロスを対角の選手がヘッドでゴール。
西原選手がついていたけどマークしきれず失点。
失点する前から同じ形で攻撃していたのでジュビロとしては狙っていたのだろう。
ここらへんの守備対応できないとリーグ戦のWBは厳しいぜ、西原選手。
その後も磐田ペース、CKを連続で食らっていたなかゴールライン付近でFKを取られて、
そこからの流れで磐田リカルド選手がゴール。
1-2で終了。
開始早々の先制点で清水ペースに出来たが、やはり控えメンバーでは90分厳しい。
いい勉強になったとは思うが、今年からトーナメントのルバンカップはここで終了。
若手の出番が減るのは残念だが、若手の力が届かなかった試合の結果でもあるので仕方ない。
今年もカップ戦よりリーグ戦の状況だから切り替えよう。
公式戦3連敗のなか、ホームで川崎戦。
川崎には最近はチンチンにされてきた記憶しかない。
(なぜか大榎監督の時に村田選手の活躍で勝ったのは覚えている、しかし降格した)
連敗中に当たりたくない相手ナンバーワン(永松医院調べ)
もう勝つとか勝たないじゃなくて試合を楽しもう、そういうモードで応援。
スタメンから高木選手がいなくなる。ずっと出たたもなぁ💦
恐れていたバックスの野戦病院かがさらに進展、不安しかねぇ。
不安先行の第10節 川崎フロンターレ戦、1-1でドロー。
予想通り川崎が効果的に攻めてくる!長谷部監督のフロンターレ、やはり相性悪そう。
しかしエスパルス耐える、ゴール前の決定機になりそうな競り合いも耐える、シュートも耐える。
以前のように雑に攻めてスキを作って失点して終了、って展開にはさせない秋葉エスパルス、
この粘り強さは確実に昔より成長している。
前半は0-0で終了。うひー、川崎つぇー。
後半も川崎ペースだが、エスパルスも反撃。
宇野選手がPA内でターンしてシュート、巻ききれず外れる。グぬぬ、惜しい。
エスパルスも針の一撃もってるよと。
そして北川選手がPA内で倒されてPKゲット。さらにPKも沈めて先制。
うぉぉー、まさかの先制エスパルス!
これで試合になると思いますが、すぐさま川崎の反撃を食らって失点、1-1にドローに。
川崎はポケットの使い方が上手いなぁ、エスパルスもポケット取るけどそこまで決定機にならないんだよな。
ポケットは取れるから中の選手の工夫が欲しい。
その後は川崎ペースだが、エスパルスしっかり守る。
83分くらいに、カウンターをつぶした北爪部長がレッドカード。
しかしこれを止めないと1失点ものの展開だったから、部長の判断も審判の判定も納得。
10人になるが10分程度耐えてくれと祈りつつ、耐えて1-1ドロー。
勝利をしばらくみていないけど良くドローに持ち込んだ。
しかし次は北爪部長いないよ。手薄なバックスがさらに手薄に😢
次はACLにいくFマリノスに合わせてミッドウィーク対戦だ。
また清水のみ辛い日程をと思ったが、
ルバンカップ2回戦も同日開催して他J1チームもかなり試合しているのでヨシヨシ。
Fマリノスは新監督で臨んで今シーズンは下位に低迷している状況での試合。
勝ちたいが川崎と同じで最近勝った記憶が乏しい。
西澤選手の活躍とかマリノスのマルコスの退場で勝った試合があったような。
しかしマルコスとかももういないなぁ、西澤選手は鳥栖だし。
調子悪いとはいえ勝てるのか。
第12節 Fマリノス戦 2-3で勝利!
スコア通りなのかわからないけどエスパルス的には大興奮の逆転、2点差をひっくり返しての逆転!
うおおお、こういうのを観るから止められん!
試合は、エスパルスはターンオーバーで臨む、そしてジェラ選手が離脱、どんだけバックス陣が離脱しとるんだ。
蓮川選手が戻ってきて、羽田選手をいれた3バック、WBは吉田選手とカピシャーバ選手。
北川選手と乾選手、松崎選手はベンチで、アフメド選手、矢島選手、中原選手が前線のスタメン。
カピちゃんが戻ってきたの嬉しいけど、ターンオーバーか。
監督の気持ちはわかるが大丈夫か、特に前線?と思う。
前半、やはりターンオーバー機能せず。
アフメド選手が北川選手の代わりをできないので攻めてなし。
唯一のチャンスPA内でうまくパスを捌いてターンの所で相手DFに倒される。
PKゲットと思ったけどPKなし、審判池●。これはPKだよとイラついていたら、マリノスに1点決められる。
なんだこのくそ展開とイラつき止まらない。
前半はその後もせめてくなく0-1で終了。
アフメドが選手がボールおさまらねぇ、シュートにいけねぇ、パスがズレる。
アフメド選手、この時期でここまで仕事できないと使うとこなくなるよ💦
1トップ向きでなく使い方が悪い論もあるけど、出すたびに時間の無駄をしている余裕はない。
後半は北川選手と乾選手を投入、松崎選手もセットかと思いきや羽田選手のかわりに弓場選手がでる。
そして宇野選手が右サイドバック。どこでもできるな宇野選手。
後半は前半と違い攻めれそうな雰囲気あったが、50分過ぎくらいにゴール前でクリアできずに
こぼれたボールをマリノス選手に決めれて2失点目😢
2失点はキツイとなかば諦めムードになりましたが、
そのすぐ後に中原選手がFKを決めて反撃じゃ!
直接FKからのゴールいつぶりだ。山原選手か神谷選手以来な気がする。
西澤選手はCKのボールは良いけど、直接を決めた記憶がない。
仕事したよ中原選手!交代しない策が当たりました。
反撃じゃ反撃じゃと乾選手を中心に攻め込むエスパルス。
前半と全然違うぜ。
そして70分くらいに乾選手のCKが相手選手のオウンゴールを誘発して2-2!
うおおお、来た!来た!
よく追いついたと思うが、3点は厳しいかと思う。
しかしこの日は終わらない。
80分過ぎに乾選手がドリブルで持ち込みミドルシュート、ゴール、ゴール、ゴール!
3点目を奪い逆転!
!マークがあふれる試合。
このまま守り切り3-2で勝利!大逆転劇の夜!ありがとうエスパルス!ありがとう乾選手!
しかし、相手のホーランド監督、2点リードで安心したのか、全然選手変えない。
3枚のこしの2人交代のみ。
2点差をおいつかれても動かないし、地蔵というべき腰の重さ。
そして逆転負け、交代枠3枚残し。
俺がマリサポなら監督に発狂する。
そして2日後に解任。仕方なし。
ホーランド監督じゃなかったら負けてただろう展開だけど、ゲットした勝ち点は消えない。ありがとう。
慣れない右SBでも躍動していた宇野選手、左利きボランチとしてアクセントになっていた弓場選手、
宇野選手が足を攣って左サイドバックででた大畑選手(特指)などみんな頑張った。
ずっとくそだったのは審判。
マリノス戦の池●はひどいらしいが、まさにその通り。
アフメド選手のPKスルーだけでなく、蓮川選手のファウルを流したところで解説福田氏に失笑されていた。
AT6分を超えても終わらない試合。
ヤバさを感じる審判でした。よく勝ったよエスパルス。
そして直近の試合は第11節 福岡戦 3⁻1勝利!
連戦最後に2連勝!連敗もあり、ターンオーバーもあり、ケガ人続出だけどよく頑張った。
試合は開始早々に松崎選手のロングシュートが決まりエスパルス先制。
今年の松崎選手ゴラッソマシーン、素晴らしい。
その後は福岡の反撃、圧力強い、強いと思っていたら、
PA内の相手選手のドリブルに乾選手がPKを取られて失点。
この試合前までは福岡首位、さすが強い。
その後もどちらかというと福岡ペース。
しかし前半のATでCKからブエノ選手が2点目、
さらに乾選手のサイドチェンジから北爪部長のダイレクトクロスから松崎選手が走り込みシュートで3点目。
前半なのに7分もあったATで2得点。
後半は2点リードを守る戦術のエスパルス、たまに効果的なカウンターをくらわしてペースを渡さない。
後半ルキアンというエスパルスと相性最悪FWがでてくるが、DF陣が空中戦を制する。
途中交代で出てきた羽田選手がほぼほぼルキアン選手を抑え込んでいて、思いがけない空中背の強さにビックリ。
そのままのスコアで福岡を抑えて、3⁻1で勝利!
記事を書いている日は4月27日土曜日。
この週の12節はエスパルスはすでに消化すみ、他は7試合ある。
次からは4月29日、5月3日、5月6日とゴールデンウィークの3連戦。
エスパルス8連戦していたけど、どこも日程の差はないな。
負けが多い気もしていたけど現状5勝3分け4敗 勝ち点18。
ここ数年では上々の滑り出し。
しかしJ1全体みても上位候補が勝ち点を詰めず混戦の状況。
上にも行けるし下にも落ちる保証されたものは何もない。
できたら上を見ていきたい、連戦で大変だけど頑張れエスパルス。