7連勝!横浜FCに敗れた後水戸に勝利

岡山戦まで書きました。

だいぶ前ですね。次の試合が思い出せない。

全試合ダゾン観戦しているので調べずに思い出してみようと思います。

現在、第17節 水戸戦を終えたところ。

16節 横浜FCに負けるまで7連勝していた。

連勝した相手を思い出してみるか。

甲府、仙台、いわきまでは分かる。…そうなると次が岡山で、栃木、群馬、鹿児島か。これで7戦か。

なので栃木戦から振り返りましょう。

栃木は元ジュビロの田中監督が率いていたm連敗がつづいて下位な状況。

事前に栃木の試合をみた感想、あんまり強くない、というか覇気がない。

これは絶対勝ちたい!という相手。

結果は 栃木SC戦4-1で勝利。結果みると快勝だけど、終盤に2点取ったので結果ほど楽な展開ではなかった。

たしか矢島選手が先制、ブラガ選手がすぐに追加点でイケイケになったと思ったけど

前半に相手に1点返されて、1点差で後半中盤まで経過。

リードしてるけど1点差なのでジリジリする展開。

後半終盤に3点目ゲットでほぼ勝利確定、だれが点入れたが忘れてしまった。

そして終了間際に松崎選手が4点目とって勝利。

中盤ヤキモキしましたが、下位相手にばっちり勝って首位キープ。

しかし3点目が誰だが思い出せない、気持ち悪い。

記事を下書きして家で寝ようとしたときに思い出した!

相手の横パスを山原選手が奪って決めたゴールだ。

そして横パスを出したのは元エスパルスユースの青島選手だ。

思い出せてすっきりした。

次は群馬。群馬も下位、たぶん最下位で大槻監督の進退問題もチラホラ出ていた。

去年は1分け1敗と苦戦しているので要注意と思っていましたが

事前の試合確認では群馬も栃木と同じであんまり強くない、というか覇気がない。

やはりここも確実に勝ちたい!と思った。

そんで試合は群馬戦 3-0で勝利。

失点もなかったので栃木よりも完勝でした。

スコアと試合の印象はあるのに

またまた誰が点をとったのか思い出せない💦

これも誰が取ったか思い出してみよう。

1点目は誰だっけ、チーム点を取っているのは北川選手だけど…違うなぁ。

…思い出した!

西澤選手が左足でぶち抜いたゴールだ!

右足のキックは得意な西澤選手、相手も右足をきるディフェンスをしてきたところに

左足でゴールにズドン。しびれた!

得意の右足ではなく左足を磨いて西澤選手、流石です。

2点目はタンキ選手だ。

1点リードして選手たちがタンキ選手に点を取らそうとボールを集め始めたけどなかなか決まらない中、

宮本選手がゴール前に上げたボールを首を振ってヘディングしてゴール隅に決めた。

ボールの勢いがなかったのにヘディングを決め切った首の力に感心した。

そして3点目はジェラ選手のロングボールを北爪選手がサイドで持ち込んでセンタリング、

北川選手が落ち着いて蹴りこみでゴール。

最初はオフサイドかなと思ったけど、北川選手がディフェンス選手よりゴール側だったので

オフサイドラインがボールになったという素人には判断が難しいゴールでした。(あとでルール調べました)

ディフェンス選手を千切る北川選手のスピード。

試合後の勝利飯という動画で本人が語ってましたが、

群馬県出身の北爪選手は中学生の時に正田スタジアムで陸上の大会にでて県2位だったそうです。

怖ろしい走力。

群馬戦の勝利で6連勝、首位もキープ。というか長崎が連続引き分けだったりするの独走し始めた。

次の相手は鹿児島。

こちらも下位。ただ事前調べの印象では、栃木、群馬よりは覇気がある。

井林選手、藤本選手などエスパルスを支えてくれた選手がいるのも気になる。

井林選手に恩返しヘッドを食らうとか妄想が湧く。

不気味さを感じていた鹿児島戦でしたが、開始2分であっさり先制。

ブラガ選手がゲットしたFKを矢島選手→中村選手のヘッドでゴール。

リーグが始まってから中村選手のヘッドには可能性を感じていただけに嬉しい。

矢島選手のFKも素晴らしかった。

先制してエスパルス優位で試合は進む。

前半終了間際に山原選手が直接FKをねらった。

コース、スピードともに素晴らしかったが相手GKがスーパーセーブ。

止めたGKを褒めるしかない。

しかし、その流れで得たCKを中村選手がスラして北川選手のヘディングゴール。

良い時間帯に追加点。

後半もエスパルスペース。

CKをジェラ選手が頭で合わせてゴール、3点目。

セットプレー祭りの試合となりました!

締めは西原選手が4点目のゴール。

エスパルスのスーパールーキーがシーズン2点目をとってホクホク。

試合もそのままクローズして鹿児島FC戦4-0勝利。

不気味思ってた鹿児島戦でしたが、あっさり勝って7連勝となりました!

そして栃木戦から得失点差+10となり、

接戦が多くて勝ち点の割に少なかった得失点差も大幅アップとなりました。

当然首位キープ!

鹿児島のあとは横浜FC。

横浜FCは昨シーズンJ1の強敵だが、今シーズンはまだ上位~中位という感じ。

小林伸二監督が率いていた2016年にJ2で9連勝した時の記録が見えてきてるので、

連勝を続けて欲しいと願う。

しかし結果からいうと横浜FC戦 0-2で敗北💦

この試合は最初から横浜FCペース。

横浜FCには札幌から移籍した福森選手がいるのでセットプレー要注意とおもっていたのに

立て続けに相手にセットプレーを与えてしまう。

この試合は自宅でダゾン観戦していましたが、子供のオムツを代えにトイレに行ってるうちに失点してた💦

見返す気持ちになれず、いまだにどうやって失点したのか分からない。

その後も横浜FCペース。

この試合は4-4-2の戦術が通用しない、点の匂いがしない展開。

後半途中から乾選手がでてきて抜群の存在感。

久々の試合だがブランクを感じない輝き。

ただ久々のビハインド展開でチーム全体が焦っているのが影響したのか、

中央を無理にこじ開けようとしている印象。

横浜FCは守備力が高いので相手を脅かすシュートに行けない。

最後まで前掛かりの姿勢を貫いたところ、終了間際に失点して0-2で敗北。

終わってみると山形戦と同じような展開でした。

ただ山形戦の時はけが人続出でエスパルスの戦力が下がっていた印象でしたが、

この試合は横浜FCの気合が凄かったと思います。

エスパルス戦の前の熊本との試合は雨の中、お互いモッサリとドロー決着。

事前調べと比べると同じチームなの⁉と思うくらい

守備に攻撃にと気合が入ってました。

去年から秋葉監督が「相手チームがエスパルスに目の色変えて向かってくる」

とコメントしていました。

去年は開幕から出遅れて相手チームの脅威ではないだろうと思っていましたが、

今年は7連勝を経て首位キープの状態。

横浜FCとの戦いをみて、相手チームから標的になっているなとはっきり感じました。

負けるのは辛いですが、連勝はいつか止まる。それがサッカー。

敗戦を引きずらないのが大事。

横浜FCの次はホームIAIスタジアムで水戸戦。

今年は北関東のJ2チームがそろって下位の状態でしたが、

水戸はいち早く監督交代してチームの立て直しに成功。

エスパルスに負けた後、栃木、群馬も監督交代をしています。

群馬に至ってはエスパルス戦後に大槻監督交代でした。

新監督のもとエスパルスと戦った栃木や群馬とは違って覇気がある。

そして水戸といえば去年リーグ最終戦で引き分け、昇格を逃す原因となった因縁の相手。

連敗は何としても避けたいところ、どうなるか。

エスパルスは今シーズンホーム無敗の試合なのでそこは安心材料。

そんな水戸戦は2-1で勝利!

この試合はジェラ選手、宮本選手の代わりに高木選手と白崎選手がスタメン。

宮本選手は全試合スタメン出場、控えメンバーにはいたので疲労を考慮したのか。

ジェラ選手も控えにはいたのでケガとかではく疲労を考慮したのかな。

ジェラ選手の代わりの高木選手は今シーズンリーグ戦は初スタメン。(ルバンカップでは出ていた)

小さいけど身体能力と読みに優れていて期待の選手。

しかし、この試合の出来としてはもう少しかなという印象。

というかマークについた水戸の寺沼選手がデカい、強い。

高木選手も弱くはないけど骨格的にすでにミスマッチ、画面で見てて明らかにミスマッチ。

寺沼選手はポストプレーで非常に効いていた、シュートやドリブルがなくて助かったけど。

高木選手は好きだけど、さすがにあの相手なら速い、強いのジェラ選手の方が安心できる。

初スタメンはもうちょっと働きやすい試合が良いのではと思いました。

試合は前半に矢島選手が素晴らしいFKで先制点。

久々に直接FKが決まるのを見た。前に見たのは去年の山原選手か神谷選手だったかな。

ホーム先制、行ける!と思った直後に相手のCKからミドルシュートが決まり追いつかれる。

ジリジリするぜ。

前半終了間際に足をかばい始めたカルリーニョス選手が後半開始で下がり、乾選手投入。

いつも通りの素晴らしい存在感を発揮する乾選手。

存在感がすごすぎて、チーム全員が乾選手を探すようになっちゃうのが困りもの。

後半中盤に原選手のクロスを白崎選手が強烈ヘッドをゴール上隅にズドンと決めて、追加点。

虎の子の1点を守り切って2-1で勝利。

またこの試合は高木選手という新戦力を起用して勝てたことも大きな意義がありました。

今年コメントによく出てくる「勝って修正」ができます。

圧倒的実力差をみせることはできませんが、しっかり1点差で勝って連敗阻止。

試合が終わるまでドキドキしますが、去年とは違う勝負強さがあります。

去年は大差で勝っても、僅差で負けて勝ち点が伸びなかったので

着実に勝ち点を重ねていくのが大事です。

17節は2位長崎、3位横浜FCも勝ちましたが首位キープ。

あと2試合で折り返し、次は山口戦です。

去年は大勝できましたが、今年の山口はPO圏内を争うくらい好調。

そして、山口ホームの維新スタジアムが遠目でもわかるくらい芝がボロボロ。

簡単に勝てる相手ではないですが、今年は1戦必勝で臨んでいるエスパルス。

勝てるように頑張ってほしいです。

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