山形に負け、徳島に引き分けてからの3連勝 現在首位です

またまた気づいたら記事の更新をサボってしまいました。

別にサボってもだれも困ることはないですが、

ホームページを放置してると検索されづらくなるので、SEO対策で何か記事を書かないといけない!

エスパルスの記事以外に書く気力ない!

エスパルスことも書く気力がない!

と更新に間があいてしまいました。

前回の更新は山形戦の前、3連勝していて気分はウキウキ。

しかし記事を書く気力がなくなったのは山形戦の結果が関係してるとかしてないとか。

試合前、チームは好調ながらも乾選手と北川選手のケガ離脱が濃厚な点が気がかりでしたが、

ふたを開けるとカルリーニョス選手もベンチ外で、主力三人欠場。

そして郡司選手、白崎選手、矢島選手が先発。

ぐ、ぐ、郡司選手!高卒新人をスタメン抜擢!楽しみ!と思いましたが、

いざ試合が始まると全然はまらねぇ。

フォーメーションはいつもの4-2-3-1、

秋葉さんの好きなプレス戦法を試みているがぜんぜんプレスかからなーい。

郡司選手も前から一生懸命プレスかけているけど、全然連動しなーい。

ボールが奪えないから全然シュートできなーい。

矢島選手の左サイド全然仕掛けなーい、山原選手からパスでなーい。

山形はうまい具合にプレスを避けてボールをつなぎシュートを打ってくる、

それほど怖さはないけど何回も同じパターンで攻撃されるうちに失点。

まあそりゃそうだ。

前半終了間際に郡司選手が2回シュートを放つが相手にブロックされる。

2本目は高く浮いたボールを直接ボレー、ふかすこともなくジャストミート。

やはりシュートセンスは非凡。

しかし、後半からは千葉選手と交代。ほろ苦なJデビューとなりました。

後半は千葉選手が前線でボールキープできるようになりエスパルスもシュートまで持ち込めるようになる。

しかしゴールするまでに至らず、逆に山形のカウンターから失点して0⁻2で敗北。

結果完敗でしたが、正直それほど山形に強さは感じませんでした。

完全負け惜しみですけど、エスパルスが弱すぎた。

こっちの主力3人いなければああなるなと思いました。

残念なのは主力三人を欠いているのに、前節までと同じ戦法で戦った点ですね。

郡司選手、白崎選手、矢島選手、ブラガ選手では前プレス上手くいかないよ。

特に郡司選手のプレスは全然かかっていなかった。

そしてシュートが上手いのに郡司選手に全然シュートチャンスがなかった、残念。

難しいことできないならシンプルに戦ってよ。

もうちょっと戦い方を考えてよ監督。と思いました。

目次

雨の引き分け、徳島戦

山形の次は徳島戦。この試合の前に徳島の吉田監督が解任されました。

去年もエスパルスと徳島戦の2試合前にラバイン監督が解任されたはず。

正直、変えないでよーと思いました。弱いままでいてくれよーと思いました。

なんでエスパルスの試合の前に変えるのー。

そんなこんなで水曜日の夜開催の徳島戦。

徳島はこの時最下位、監督代行は増田さん。スイマセン、経歴何も知りません。

徳島戦でも北川選手、乾選手はベンチ外、カルリーニョス選手がサブと主力を欠く状態。

郡司選手ではなく千葉選手が先発。

試合は開始早々にCKからゴール前混戦となってブラガ選手が移籍後初ゴール。

よしよし行ける!と思いましたが、その後はお互いゴールなく展開。

前半は明らかにエスパルスペースだったのに追加点が取れない、後半は逆に何で?というくらい徳島ペース。

前半に追加点が欲しかったと思いつつ、後半耐える。

後半出てきたカル選手、ケガ明けの影響か珍しくボールロストやパスがずれて調子よくない。

交代のたびにブラガ選手のポジションが動くけど、左サイドに入ると守備力低下。

後半途中から入った徳島のドリブラーを捕まえきれてない。

大丈夫かぁと思ってましたが、ATに吉田選手がPA内でスライディングしてPK献上。

PK決められて1-1ドローで終了。

前半早々に喜んで、90分近く耐えて、ATに落とされるというと最悪の試合展開。

吉田選手ー、いつも堅守ありがとう。

だけど~雨で滑るとはいえ、PAでのスライディングでPK献上というお家芸なのですか?

辛い夜となりました。

最下位徳島に痛いドロー。主力いないときの戦い方を考えてくれと本気で思いました。

ジェラのヘッドに歓喜の甲府戦

低調な2試合の次は甲府戦。

3連戦の中では好調な甲府相手、低調な試合が続いてすでに期待感薄い。

カル選手が先発復帰。

試合は堅い展開で0-0で推移。どっちも目立ったチャンスなし。

途中からでた乾選手がPA内で倒されたのにPK判定内の怒ってイエローもらなかったのは覚えている。

PA内で相手ディフェンスに挟まれるように倒されたように見えた。

主審は足が遅いのか全然遠くにいて見えなかったっぽい。エスパルスにPKを与えてはいけないルールでもあるのか。

しかし乾選手が起こり始めると止まらないので不安になる。

後半AT突入してすぐにCKをゲット。

CKは相手選手に弾かれるが、高く跳ねたボールをPAのちょっと外から乾選手がダイレクトパス。

優しくゴール前に出されたボールをジェラ選手が魂のヘッドでゴール。

そのゴールを守って1-0で勝利!

そしてこの節で今シーズン初めて首位になる。

低調な2試合+甲府戦もドローで終わりそうだったので勝ち点の計算しておらずサプライズ首位。

そもそもJ2で首位になるのは初めてらしい。

たしかに2015年も最初低調で最後に2位フィニッシュ、

2023年も7戦勝ちなしスタートで最高2位になるも4位フィニッシュだったので、J2首位は初めてだ。

2024年はエスパルスも開幕ダッシュしたけど、それ以上に岡山が好調で首位になりそうでなれなかった。

首位を意識するとなれないけど気負ってないと案外あっさりなるもんだと思いました。

なぜかドキドキいわき戦

首位になっての10節はいわき戦。

勝てば首位キープだけど上位の勝ち点詰まってるから負けると多分首位陥落。

2023年は2戦とも大勝でお得意様にさせてもらったいわきFC。

しかし今年は好調みたい。

当方エスパルスには去年いわきキラーとして大活躍した中村選手がいないよ。

いわきの試合を予習すると大迫選手、西川選手とJ1の若手有望選手をレンタルで獲得している。

元神村学園のレフティ大迫選手、セレッソ行ったのではないのですかー。

西川選手、鳥栖にいたんじゃないですかー。

うーん、これは簡単な試合ではないぞ。

試合が始まると、開始早々にあっさりとブラガ選手が先制。

アシストしたのは北川選手、ディフェンスの選手を置き去りにしたオシャレトラップは乾選手かと思った。

さらに前線でボールを奪って相手を引き付けた北川選手が乾選手にパスして2点目。

どフリーの乾選手がシュートをポストに当てたのは肝を冷やしたけどしっかりゴールしてよかった。

今回も楽勝かと思ったら、選手もそう思ったようでここからはいわきの反撃を受ける。

個人的に警戒していた西川選手にミドルシュートを打たれて1失点。

権田選手が1歩も動けないコースをついた素晴らしいシュート。

しかしシュートを打たれるまでが緩い守備。気を抜かないで💦

1点失った直後にも西川選手の枠内ミドルシュートがあったけど権田選手が防ぐ。

楽勝ムードだったのにいわきペースに。

後半もいわきペース。失点はしないけどエスパルスが防戦。

やだなぁーと思っていると、ブラガ選手のずれたパスを山原線選手がライン際で粘ってゴール前にパス、

混戦気味の中を北川選手が落ち着いてゴールに流し込んで3得点目。

劣勢の中最高のタイミングで追加点。

楽になったと思っていたら、ファーに蹴ったCKを誰も触れず、いわき選手にドンピシャボレーを打たれて2失点目。

ジェラ選手と北爪選手が重なってるー、触れないなら外の選手マークしてくれー。

この失点でタンキ選手、吉田選手の交代はステイされた。

もっと早く吉田選手で良いでしょー、北爪選手疲れてるよー。

1点差で最終盤へ。流れはいわき、辛い、耐えてくれ、でも辛い。

リードしてる時のいつも展開引きこもり作戦、蓮川選手も入れて5バック。

タンキ選手で前線キープはしないのね。

守備力上がるけどサンドバックになるから辛い時間。

耐えてくれー、頼むー。

体感で長い長いATを耐え、3⁻2で勝利。

良かった、勝った。勝ち点3が全て。

しかし試合早々からずっとリードしてたのに苦しい時間が長くドキドキする試合でした。

リードしてたのに楽勝というわけにはいかなかったなぁ。

いわきの西川選手も大迫選手も良い選手でした。

あれよあれよと3連勝、仙台戦

第11節はアイスタで仙台戦。

いわきに勝って首位キープ、だけど2位の長崎も好調なので勝ち点1差。

相変わらず安心できない上位争い。

仙台戦も勝ちたいところだけど、今年の仙台は好調。

去年のアウェイ仙台戦はポジショナルプレーが好きな伊藤監督の影響か、

きっちりポジションを守っているけど隙だらけという感じで3-0勝利。

はっきりいって楽勝って印象でした。

しかし今年はU世代の日本代表を率いていた森山監督のもときっちり戦うチームになってる様子。

もともとチームの地力はあるから要注意。

いわき戦で負傷した乾選手は試合にはでないという前情報。

いったい誰が代わりに出るのか注目してたら、矢島選手でした。

山形戦では正直言って全然活躍できていなかったので何で?と思いました。

試合が始まると4-2-3-1ではなく4-4-2の布陣。

トップ下ではなくて右サイドハーフに矢島選手で、ツートップがカルリーニョス選手と北川選手。

乾選手が不在なので布陣もいじってきました。

試合は前半15分くらいに

ロングボールをカルリーニョス選手が競り勝ち、ブラガ選手がゴール前に持ちこんで先制点。

ブラガ選手、2戦連発で調子が出てきた!

前半はほぼほぼエスパルスペースで進むも追加点は取れず、残念。

ただこの試合は矢島選手が効いている。

ウィングやると合わないけどサイドハーフだと活きるのみたい。

試合前からあさっり手のひら返しです。

後半になると仙台も攻めてくるようになる中、

エスパルス陣地でボールを奪った吉田選手が前線にスルーパス、

走りながらボールを受けた北川選手が切り返してDF二人を外して落ち着いてシュート、2点目のゴール。

アイスタで2点差、ほぼ勝ったと思ったのが悪かったのか、

その後早々に失点。

DFも気が緩んだのかゴール前で相良選手のドリブルに翻弄されてしまった💦

1点差だとどうなるか分らんなぁ。

そんな展開の中でエスパルスに待望の追加点!

ゴールを奪ったのは2種の西原選手!

ゴール前でパスを受け反転すると同時に詰めてきた相手DFの股を抜いてフリーに、

そこから左サイドのネットに吸い込まれていく素晴らしいシュートで3点目。

GK林選手が1歩も動けないゴラッソ。

ゴール後はほぼ全選手が祝福に来て西原選手は押しつぶされていた。

チームメイトからも期待され愛されているのが分かった。

エスパルスの最年少ゴール記録も更新。

このゴール見れただけで胸一杯です。

試合はATにロングボールからゴール前で蓮川選手がかわされて失点。

そのプレーの影響なのか、その後蓮川選手が足のケガで

10人で耐えてくれーと祈りつつ、3-2で試合終了。

勝った、良かった!

いわき戦と同じで勝ち点3が全て、西原選手のゴールが決勝点だけでも胸一杯です。

あとは4-4-2で戦えるとわかったのは収穫です。

だけど、安い失点は減らしてください。お願いします。

3ー1で終わってくれよ。なんなら1失点目もしっかり守ってくれよと思います。

そして終了間際に負傷離脱した蓮川選手が心配。

おそらく大腿裏の筋肉系っぽいけど早い回復を祈る。

エスパルス勝ったので首位キープ。

翌日の長崎vs横浜FCは長崎が1-0でしっかり勝ったので首位争いの状況は変わらず。

11節の仙台戦を終えて8勝1分け2敗、勝ち点25。

去年ほど大勝はないけど着実に勝ち点は詰めています。

惜しかったとすれば徳島戦のPK献上ドローかな、負けた2戦は完敗だったな。

今年は38戦なので11節だとそろそろ1/3を消化、中盤戦に入っていくところです。

まだまだ勝ち点差を気にしてもしょうがないので、目の前の勝負に勝つ!

連勝を続けて欲しいです。

次は岡山戦、試合前の段階で3位。

上位対決、頑張って欲しいです。

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